ちくちく。


クロシェではなく細糸のレースストールが欲しくて
ずっと探してきたのだけどちっとも見つからず、
あっても細幅で首に巻く程度のものだったり、
幅広のものはパーティー仕様でラメ入りだったりして
想定どおりのものがあまりに見つからないので
自分で作ってしまうことにした。

服飾の勉強をしていた頃に問屋街で大量に買った
幅広のトーションレースがそこそこ残っているので
それをちくちくと接いでゆく。
少し重いけれどクロシェのものより風が通らないので
春先の肌寒い日も真夏の冷房除けにも程よいだろう。

レースをすくう銀の針が窓越しの春の陽を縫いとめる。
淡い春のロォブになる。

春の声

なんだか今年は本当に春が来るのが早いみたいで、もう光の色が白っぽく
明るくなってきてしまいました。
もう少し春と冬の間のカバーガラス(顕微鏡で使うアレ)みたいな光を
眺めていたかったんだけどな。

もう重い色の服が似合わない空気の色になってきたので、ワインカラーの服の
出番が減って、キナリやピンクや淡めのカーキがクローゼットの手前に
集まってきました。

そろそろWONDERFUL WORLDの桜柄のスカートがシーズン本番。
今年はきっと桜も早いから、頑張って着てもあと1ヶ月しか出番がない(笑)。
八重桜だからと言い張れば5月までは着られるんですが、染井吉野が終ると
もっと初夏らしい服が着たくなるんですよね、ブロードの段段スカートとか、
張りがあって元気な感じの服が初夏には似合う気がします。

…梅雨から夏はまた綿ローンに戻っちゃうんですけどね(笑)。


それにつけても花粉がつらい今日この頃です。
お洒落したってマスク装着じゃなんだかせつないですよー(涙)。←いろんな意味で

綿ローンのストールに

わふっと埋もれるのが好きです。
綿ローンにフランスレースのついたものごっついフリルストールは
そうそう普段遣いにできるものではないので出番は少ないのですが、
取り出してベッドの上に放ってわふっと埋もれると幸せな気持ちになります。

特にワンダフルワールドの、最初に出たのは99年だったか、
その後リバイバルもされた大きな綿ローンフランスレースのストール。
毎回買い足して何色も持ってるんだけど、買い損ねたキナリが
まだ欲しいというあたり、病膏肓に入る感じです。

しかしキナリは2003年以降のミルクティーキナリの綿ローンじゃないと
ダメなので、リサイクルでも探すのがたいへん。綿ローン発作が起きると
思い出したように日ごろ巡回しないリサイクルショップのサイトを
見て回ったりします。

嗚呼、薄氷のような綿ローンと霜花のようなフランスレースが恋しい。

カネコの

秋の新作の、フレンチスリーブでスタンドカラーのフランスレースがついた綿ローンのブラウスが欲しいのですが、なかなかショップに行けません…。
カネコとは勿論のこと、普通の服との重ね着の相性もよさそう。

嗚呼、いつショップにいけるのでしょうか。

おしごとみっちり。

ひさびさに

カネコに行って参りました。

長くお世話になった担当さんもやめてしまったし、おまけになんだか忙しくて、絵型解禁日も憶えていない状態で行ったのですが、今週金曜の14日から秋物絵型解禁だったのか…我ながらタイミング悪し。
みずさわゆうきさんのアルバムの収録も全て終わったことだし(まだまだミックスだとか作業は山積みですが;)、また14日以降に行きましょう。

しかし絵型の前だったため、これまた全く意識していなかったものの、セール中。
そうか、世の中ってセールの時期だったんだっけ…(ぉぃ)。

そんなわけで、プロパーの買い物は秋の絵型が解禁になるまで一旦保留にして、かわりにセールにかかっていた睡蓮のコサージュネックレス(ピンク)を購入。展示会で見たときに、少し小さめのサイズと薄い花弁、気持ちパープルがかったような染色がココロヒソカに気に入っていたのですが、コサージュ単体がなかったので見送ったもの。巡り巡って結局手元に参りました(笑)。

セール期間中に紙箱に入れたまま縦にされていたせいか、自重でつぶれていた花も、ちょいちょいと整えて横に寝かせてあげたらきれいに開いた状態になりました。

…さあ、コサージュ部分とネックレスをバラそう!(やっぱりそれか)



浴衣の季節

5月に既に1枚花くすだまの柄の浴衣を仕立てているというのに、結局もう一枚浴衣を購っているワタクシ…意志薄弱。

麻がかなり入った反物で黒地に赤白の立涌の手捺染、浴衣というよりは6月〜9月の薄手の綿単衣といった趣ですが、雨の季節にも便利な洗えて汚れが目立たない濃色地の綿、普段用に欲しかったのです。

真夏にはいささか暑苦しい配色の反物なので、今回は敢えてお袖丈は現代モノの丈で。わたしにしてはかなり短い。
袷のシーズンのものや、夏用でも淡色のものは2尺袖なのだけど、真夏に黒地の袖を2尺振っていると、さすがに見た目が重い気がするので、風情はないけどすっきり見えるほうを選択。

探していた紅色と白の棒縞の反物も、新たに染め出したという連絡があったので一反取り置いてもらう。今から袷の誂えを考えるのも楽しい。

…でもその前に、磨り減った下駄の挿げ替えにいかないとな…。

そろそろ

カネコの蓮柄スカートを解禁してもよい時期になってきた気がする。
曼珠沙華の柄のスカートもスタンバイしようかな。

でも今年は5月が雨続きだったので、晴天でも光の色がなんとなく暗い。
夏の服を出してはみても、煮え切らなくてなんとなく迷う。
去年一昨年なんて、GWでも真夏みたいな輝度の高い陽射しの色をしていたのに。
おかげで去年は5月頭から活躍していたはずの単衣の着物も、6月というのになんとなく所在無い。

こうしてみると、夏のための服はやはり夏のための存在なのだなあ。
四季って美しくも替え難いものなのだな、とあらためて感じてみたり。

夏が嫌いなわたしでも、夏の服を出すという行為には心が浮き立つから不思議。

纏足靴

ウェッジソールは纏足靴のイメージ。
サバを読んでも22.5cmという間抜けのナントカなわたしの足にはいっそよいかもしれない、と、レースと刺繍のウェッジソール靴を去年から探してるのに意外にない。

纏足靴というには程遠いけれど、トーションレースの甲でウェッジ部分にはビーズとブレードで細工をした編み上げのエスパドリーユを見つけたので購入。
さすがに10センチヒール、履きなれてないからかなり怖いけど、見た目はとても可愛い。



…カネコには似合いそうにないけどね…。

新生眼鏡

長いことフレームのないツーポイントの眼鏡を使っていたんですが、レンズの螺子留めしてる部分に小さな罅が入って以来、安定が悪くなっていたので、レンズ交換しようかなと思い、現役眼鏡を作ってもらった眼鏡やさんに行く。

ついでにちょっと憧れだったセルフレームの細長い眼鏡を物色。毎日かけるものだから、雰囲気の違うのがもういっこあったらいいなと思っていたので。しかしどうもわたし本体が成人の企画サイズに較べるとかなり小型らしく、いつ見てもフレームレス以外サイズの合うものがほとんどない…。

思えば今かけているこのフレームレスの眼鏡も、まだ小さいレンズが流行っていなかった頃、無理言って「小さく丸くおばーちゃんの眼鏡みたいにしてください!」とふたまわりも小さくカットしてもらったものなのだった…(だからレンズ交換してでも使うんだよー、大事にしてるんだよー)。

店員さんが在庫の引出しから小さいサイズのを一生懸命探してくれて、セルフレームの中から「レンズ幅47-ブリッジ16」というのを見つけてくれた。かろうじて顔幅からひどくはみ出さず、見られる範囲におさまるサイズ。何せレンズ幅も最小(通常は50〜くらいだそうだ)なら、ブリッジ(レンズとレンズの間)もこれ以上狭いのはないそうな。色・ラインなど全体的には「85点」といったデザインなんだけど、サイズの合うものを探すだけでこれだけ手間なのだから、贅沢は言うまい…ということで、店員さんの誠意努力にほだされて購入決定。

というか、新しい眼鏡を作らないと、レンズ交換に出している1週間は眼鏡なしになってしまうのである。

…生きられないよ…!!

光は色

5月になった途端、いきなり初夏!(今日はまた逆戻りだけど)

春先になってあたたかくなってくると光の色が変わって白がとても綺麗に、空気の色に似つかわしく見える。
秋口になってくると、まだまだ30度の猛暑でも、不思議と光の色はくすんでキナリや少し鈍い色が似つかわしく見えてくる。

3月くらいから、やっぱり白が最高に綺麗な色だなあといつもの如く(笑)思う日が増えた。そんな日はいそいそと白いローンとレースの服を出す。
でも今年はなんだか雨が多くて、そんなお天気の悪い日は、白はなんだか色が冴えてみえないので、他の色の服を手に取る。

光をプリズムで分解すると7色と、その外側の色とになる。人間の目には色は光の波の長さの違いで色として認識されていると習ったけれど、こうして視るとやっぱり光は色なんだなとわかる気がする。

同じ青なのに冬の青と夏の青がある。光は色、色素以外の輝度まで含めて色なのだな。

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